また別の自営業の男性

歩行者１人死亡　静岡市の交差点に車が突っ込む　運転手意識不明静岡市の市道交差点で６日午前、乗用車が突っ込み５０～８０代の歩行者計４人が巻き込まれた事故で、乗用車にはね飛ばされた８０代の女性の死亡が搬送先の病院で確認された。県警静岡中央署と市消防局によると、残る３人はいずれも軽傷で、車を運転していた５０代の男性は意識不明という。　同署によると、事故は６日午前１１時ごろ、静岡市葵区駒形通の市道交差点で発生。横断歩道を通行中の歩行者２人に普通乗用車が突っ込み、はね飛ばされた１人が近くの歩行者にぶつかった,品川の後に乗車した２人組が持ち去った疑いがあり、財布の中のカード類は１日に六本木の路上で発見された。乗用車は交差点の先の市道を横断していた歩行者をはね、道路わきのマンションに衝突して止まった。　目撃した男性によると、乗用車は交差点にかなりの速度で進入し、はねた後に速度を緩め、蛇行状態でマンションに衝突したという。また別の自営業の男性（６４）は「男性は意識がないまま運転しているように見えた」と話した。　現場はＪＲ静岡駅近くの繁華街にある片側２車線の市道交差点で、事故当時は買い物客が多数いた。横断歩道上には、歩行者のつえやかばんなどが散らばり、血だまりができた,保守管理会社の社長ら３人も同罪で在宅起訴され、公判前整理手続き中。